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第二十二回 泰永書展 ~回回~感想

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後半のフォトギャラリーはWeb泰永会に記載した内容と同じものです。 タイトル 第二十二回 泰永書展~回回~ 会期 時期:8月27日( 土 )~29日(月)3日間 時間:11時~18時(初日のみ12時~) 会場 文京シビックセンター・ シビックギャラリー展示室1B ※作品集誤植の訂正:野尻泰煌の作品頁に掲載されている漢詩に誤りがありました。 (誤)呈→(正)星 。お詫びして訂正いたします。

見る好みと、書ける能力は別

私は見る分には楷書、隷書が好きです。 でも、書こうとすると肉体の奥底から「書きたくない」という塊が湧いてきます。 それを無視して書くとやはりストレスになるようで手が止まってしまいます。 野尻は、「好みと能力が一致している人は珍しい」といいます。 私は典型的な例のようで、 見る好みと、実際に持っている能力が真逆のタイプ。 「ここまで逆なのも珍しいけど、 完全に一致している人もそうはいない」と言います。 好みと能力は別ということです。 能力にないことをやるのは肉体的ストレスになり身体が拒絶するようです。 好みと違うことをやると楽しくはないものの肉体は受け入れるためストレスにはなりません。 不思議なものです。 好みと能力が努力によって寄り添うことは永遠にないように思います。 持って生まれたものですので。 人間は肉体をベースにした生きものですので、 肉体の能力にあった方向性に進みつつ、時折好みに手をつけるぐらいが良さそうです。 ただし、 「草書を習熟する書家は、 結果的に楷書も書けないと草書の大家にはなれない」と野尻は語ります。 「草書が体質に馴染むものは上達するほどに 余計に点折が曖昧になり流れてしまう。 経年と共にそれをよしとしてしまい、思い込みが出来る。 流れた草書は書にあらず。点折が出来ていてこその草書である。 それを防ぐためにも楷書はやらざるを得ない。 結果的に草書の大家は楷書の大家にもなる」  師匠から渡された課題に楷書がありました。 新たな段階に入ったようです。 楷書・・・書きたくないなぁ。(笑) 師の楷書が素晴らしすぎる。 まぁ、仕方がありませんね。 下手は下手で受け止めるしかありません。

泰永書展の開催は予定通り

明日から泰永書展ですが、 今のところ予定通り開催できそうな運びです。 東電から輪番の発表もありませんし、 そもそも東電の電力には余裕があるようですし、 会場からも特に発表はありません。 地震もここ数日は落ち着いておりますね。 今年は会場が変わり、 会場側の指針により 接待や作品集の販売が出来ません。 バックヤードもありません。 純粋に鑑賞して頂ければ幸いです。 今年も泰永会らしい変化に富んだ展示となりそうです。 書道展目的だけで出るには躊躇われるのなら、 ついでに後楽園やラクーアへ遊びに行ってもよろしいのではないかと思います。 プレイスポットは多いです。 後楽園って野球好き、プロレス、ボクシング好きでもない限り来ませんしね。 アイス好きとしてはドームの外にあるカプリチョーザでソフトクリーム300円を食べながらのんびり外を眺めくつろぐのもよいかと。 私はミックス派です!! 先日打ち合わせした後、高熱でうなされながら座って食べました。 量は少なめ、味は普通ですが、オッサンにもなると雰囲気が大切。 その時はモデルさんの一団が闊歩してました。 アゲハ蝶のようでした。 師匠から課題をたんまり頂き「ヒー」と唸っている鳳煌でした。 すこし学生に戻った気分です。